新座市・武州里神楽撮影記録

埼玉県新座市の無形民族文化財・石山裕雅社中の活動や新座市にちなんだ写真をアップします。

2013年2月23日武州里神楽を楽しむ夕べ「宝剣泥棒」

このイベントは石山氏の舞から始まりました。

その動きは静かで美しく、舞台が一気に清まりました。

 さて、演目の「宝剣泥棒」のあらすじですが、カタログより引用します。

熱田神宮の宮守2人が宝剣「草薙剣」を21日間、無事見張っているよう宮司から命じられます。そこへ、宝剣を我が物にしようと狙う新羅の僧、沙門道行が現れ、宝剣をみせてくれるよう頼みます。はじめは断る宮司達ですが、賄賂やトリモチなど、あの手この手で宝剣に迫る道形に翻弄され、ついに宝剣を奪われてしまいます。2人は力を合わせて道行を追いかけますが、果して宝剣を取り戻せますかどうか・・・。”

 この「宝剣泥棒」も含めて、この公演の写真をアップしましたので、

ご覧ください。

2013年ふるさと新座館ホール公演「宝剣泥棒」http://img.gg/VuSn19q

 

f:id:Delvaux:20130223171514j:plain

 

f:id:Delvaux:20130223175012j:plain