2017年8月 里神楽を楽しむ会
8月5日に新座市市民会館ホールで開催された「第三回 里神楽を楽しむ会」から「紅葉狩」のシーン。迫力あります!!
石山社中は来る11月23日に池袋の明日館で公演「和魂」を行います。
こちらも楽しみです!
2016年10月15日 荻窪天祖神社例大祭 庭燎神楽
庭燎神楽〜闇に浮かぶ神々の世界〜
「神楽囃子」から始まり、「稲荷山」「恵比寿大黒三番叟」「山神」と演目が続きます。
凝縮された力と勢いの舞を表現したく、ブレ写真もありますが連続して写真を掲載することにしました。写真は「稲荷山」武将・千箭の悪鬼退治の舞と「恵比寿大黒三番叟」で天下泰平を寿ぐ三番叟を舞う神猿。最後は御神饌を放つ山神。
2016年7月30日 里神楽を楽しむ会 2回目
「里神楽を楽しむ会」の第二弾ですが、今回は登場人物の煌びやかで美しい衣装をご覧いただきたく、写真をアップしました。今度、この衣装の由来などを勉強したいです。まずはお楽しみください。
神前舞「木花咲耶姫」
土蜘蛛「土蜘蛛の精」
土蜘蛛「独武者」
土蜘蛛「立衆」
清め「山神」
2016年7月30日 里神楽を楽しむ会
第二回「里神楽を楽しむ会」が市民会館で開催され、大勢の人で賑わいました。
何回かにわたって撮影した写真をアップする予定ですが、まずは「土蜘蛛」から。
これは数多くの多彩な登場人物が出演する見応えのある演目で、特に、蜘蛛の糸が大きく投げられるシーンが見ものです。
しかし!これを写し止めるのは、なかなか難しいことでした。
まずは写真をご覧ください。
2016年1月31日 石山裕雅の会
2015年7月11日 十世家元 石山裕雅氏
「里神楽を楽しむ会」での石山裕雅 十世家元。
石山氏が舞台に入ると、すっと空気が変わるように思います。
場の空気が静かに凝縮されていくような。
動いていなくとも、速度を感じます。
そう感じたことを写真に表現するのは本当に難しいです。
同じようなアングルの写真ではありますが、アップいたしました。
石山裕雅氏のプロフィール(石山社中のウェブサイトから抜粋)
昭和46年、石山家九世・大隅の長男として生まれる
幼年より大隅に勲陶を受ける
国指定重要無形民俗文化財「若山社中」丸謙次郎に師事
長唄三味線・今藤長由利氏に師事
国指定重要無形民俗文化財「若山社中」四世家元 若山胤雄師に勲陶を受ける
能楽 観世流シテ方・遠藤喜久氏に師事
民俗芸能家として里神楽・江戸囃子・寿獅子の囃子・舞全般を納め各神社、公演、大河ドラマ、CM等に出演。また邦楽笛方として歌舞伎座、国立劇場、全国各地の劇場、アメリカ公演、芸能花舞台などに出演。
2015年7月11日 第一回「里神楽を楽しむ会」
5月30日 第11回「雅の会」
*巫女舞
和光市文化センター サンアゼリアで石山裕雅一門の発表会が開催されました。
笛、大太鼓、大拍子による「神楽囃子」から始まり、笛のみならず神楽舞、巫女舞、そして寿獅子まで20もの演目が披露されました。
なみなみならぬ熱演、見応えがありました。
さて、写真は石山マリ子さんの太太神楽「巫女舞」。
賑やかな神楽囃子の後、舞が始まり、一気に舞台の空気が変わりました。
巫女舞についてパンフレットの解説から抜粋しました。
「巫女舞」は社殿で神に捧げる原始的な舞。その期限は神世に遡るとも云われます。
左手に持った採り物(御幣、榊)に鈴で神を降ろします。
この舞台では本間、楽、品川拍子の三座を舞います。